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アドバイザースタッフに聞きたい!

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ママ・パパの悩み育児のストレス・不安
わがままからくるグズリで、精神的にきつくなってきた
以前 「保育園で、気になる行動があるので保健所に相談するよう言われた」で相談させていただきました。

3歳6ヶ月の男の子です。

アドバイスいただいてから、私が副業を辞めて息子との時間を増やすことで子供を見守って行こうと決めました。

でも、私があまり怒らなくなり小言も少なくなったせいか、やりたい放題です。
少しでも自分の思い通りにならなかったりすると、えらいケンマクでグズリ、母はお手上げ状態です。
わがままから来ているグズリの時は叱ります。思わず手が出そうになります。
でも、ぐっと堪えて手をグーにしてます。
日々この状態が続いており、母は精神的にきつくなってきました。

このような状態からどうやって抜け出せばよいのでしょうか。
私自身何をどうしたら良いのかわかりません。

よろしくお願いします。

(のぶこ さん)


のぶこ さん、ご相談いただき御礼申し上げます。旭幼稚園、園長の井上です。ご相談内容、拝見いたしました。
お子さまのことを思い、お仕事を辞めて、お子さまのための時間を作った。できるようで、なかなかできないことです。その事に敬意を表します。
ご相談文を拝見して思ったことですが、まず「わがままから来るグズリ」とありますが、本当にわがままが原因なのでしょうか?詳しい点が書かれていないので、何とも言えませんが、「やりたい放題」というのも同じで、どんな状態なのでしょうか。

物事のとらえ方というのは、見方によって全然違います。「慎重な性格」といえば長所ですし、「人見知りで、なかなか自分の意見を言わない引っ込み思案」といえば欠点になります。これと同じで、のぶこさんが「わがまま」ととらえた姿は、ある意味では、「自分の本当の姿を見せている」ととらえることも可能だと思います。
お子さまの気持ちとしては、何でも心を許せる最愛のママに精一杯甘えていたい時期なのかも知れません。そんな点もふまえ、今後のことを考えてみました。

まず「やってはいけないこと」「危険を伴うもの」ははっきりと毅然とした態度で禁止すること。これは絶対に必要なことです。
次にママに甘えている場合。もし家事やその他で時間がとれない場合は「何時になったら」「この仕事が終わるまで」といった感じで、少し待ってもらうことも体験させることも必要かと思います。何でも子どものいいなりになることが子ども中心の生活という訳ではありません。必要なときはきっぱりと「今はダメだけれど、何時になったら」ということを伝えることも必要です。3歳も半ばになったのですから、このような時間的な概念も理解できる年齢だと思います。こんな点を注意され、メリハリをつけることも行ってみてはいかがでしょうか?

それから…蛇足になりますが、のぶこさんご自身、子育てを構えることなく、もっともっと自然体で行ってみてはいかがでしょうか?「良い母親」を演じていては、ご自身が疲れるだけです。もっと自然な「○○くんのママ」でなく、一人の「のぶこ」として、自然な子育てをされることが問題の解決につながるような気がしてなりません。自分の時間を大切にすること。趣味や好きなテレビを見たりする時間だって、本当はとても大切なことです。そうすることによって、子育てにも余裕を持って接することができるようになると思います。
現在、子どもを第一に考え、子ども中心の生活を行っている。それは素晴らしいことですし、なかなかそこまで思い切ることはできない。ある意味、理想の子育てをされている。その努力には頭が下がります。ですから、今度はちょっと自分の生活そのものにも余裕を作り、ちょっと離れた距離から子育てを見てみることも必要かと思います。それができれば…子どもを見る目も変わってくるのではないでしょうか。

(アドバイザー:井上智賀)


こんにちは、のぶこさん。浜田です。

シングルで子供さんと1対1で向いあっているということは大変なことです。やりたい放題というのは確かに困ります。
やはり、物事の善悪は分かってほしいし、分かってくる年齢ですが・・・。
しかし、分かっているけど、やってしまうということも多々あるでしょう。
周りが見えない唯我独尊の時期ですから、自分中心です。

危険がない限り、無視することもひとつですが、危険であったり、これはどうしてもやめさせたいということは物を取り除いてできないようにする、そこの場所には近づけないようにするなど、環境対策も必要だと思います。色々方法はあると思いますが、のぶこさんの価値観のなかでこれは絶対にダメということとこれはいい加減でもいいやということを分けて、はっきりと対策を立てて、一貫性をもつようにしてはと思います。

ですから、のぶこさんの考えがはっきり分かるように、壁に彼にもわかるように、絵や記号などを使って書いて貼っておくなどして、ブチっと切れそうになった時には、その絵を指差しするなどして、10数えてできるまで待つ、10数えて行動を変えないときには、次の対策を示唆するなど、分かりやすくするなども方法です。

3歳であると、この方法はかなり効果があります。
しかし、自分で行動をコントロールできたときには、大いにほめてあげてください。
例えば、好きなビデオを見るとか、好きなおやつを食べるとか・・。

1対1ですとなかなか、この方法を使うのは大変かもしれませんが、根気良く、工夫をしてやってみてください。

(アドバイザー:浜田栄子)


のぶこさん、こんにちは。管理栄養士の秋山です。
お便りを拝見しました。毎日頑張ってらっしゃいますね!
副業を減らした分金銭的には苦しいのかもしれませんが、怒ったり、小言が少なくなったのは、のぶこさんの心にとって良い変化だったのではないでしょうか。
嫌な自分の心の部分を、家族を通してみるのは辛く苦しい作業です。
それをまずひとつ解決でき、笑顔の時間が増えていることは素敵ですね。

この年頃のお子さんがぐずったり、駄々をこねたりするのは自然なことで、仕方ない部分もあります。ひとつひとつ付き合うと頭の痛い部分なので、のぶこさん自身が疲れてしまうのもよくわかります。
ここはひとつ開き直って、ぐずらせるだけぐずらせる、という方法もあります。
もちろん、理由があってぐずるのならば、話を聞いてあげて下さい。
また、時には叱ることも必要でしょう。

その見極めの余裕を持つためには、のぶこさんの心にちょっとした隙間を作る事が大切です。どうしたら作れるでしょうか。
ここに書いて下さったことで、少し隙間ができたら嬉しいですし、また何か一日ひとつ、自分の時間を5分でも持つことを、私はお勧めします。
例えば、育てている植物に水をあげて声をかける、子供が休んだ後(または寝ている間の朝)に自分のために美味しいお茶を入れて味わう、大好きな曲を聞く、友達に話をする、メールを書く、日記を書く、ストレッチするなど、たくさんある頭の考え事をからっぽにできるような、深呼吸しながらできる作業です。

ちょっとした時間が心にゆとりをつくります。また、ちょっとした時間がないとゆとりもできません。少しだけ、自分の心を潤すための時間をつくってみましょう。

また、向き合う時間はメリハリをつけて散歩やお風呂で子供の話を中心に聞いてあげる時間を作ってみましょう。一生懸命自分のことを観てくれている、と感じられればお子さんも納得し、安心し、イライラも減りますよ。

あまり良いアドバイスになっていないかもしれません。
何かのお役にたてれば幸いです。

(アドバイザー:秋山ゆか)


のぶこさん、こんにちは。土谷と申します。

シングルマザーの子育て、頑張っていらっしゃいますね。
副業をやめ、お子さんと過ごす時間を増やされたことで、ご自身にも余裕ができたのであれば、とってもいいことだと思います。

でも、逆にお子さんと過ごす時間が長くなったことで、のぶこさんご自身のストレスが大きくなってしまったとしたら、見直す必要があるかもしれませんね。

「もっと母親らしくしなくちゃ」とか
「子どもにもっと愛情を注がなくちゃ」とか
自分で自分を追い詰めていませんか?
頼れるところは人に頼って、のぶこさん自身をラクにしてあげないと、子どものストレスも軽くなりません。
長い時間一緒にいることだけが、大切ではないと思います。

お仕事の時間が減って余裕ができたのなら、その中から、「自分のための時間」も少しでいいから確保しましょう。
その時間だけは、好きなことをしていいのです。
後ろめたく思うことはありません。

地域の、ファミリーサポートなども積極的に利用してはどうでしょう。
子育ての先輩に、色々相談することもできますよ。

でも、一日のうち少しでもいいので、仕事や家事などから解放されて、「100%○○くんのママ」でいられる時間も作ってあげてください。
その時間だけは、お子さんと向き合って、真剣に遊んであげてください。

生活にメリハリをつけることから始めてはどうかなと思います。

(アドバイザー:土谷美伸)




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